株式会社テラ
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代表メッセージ
「みんなで幸せになる」ということが会社としての在り方だと気付く
テラにとって何が一番大事かを考えたとき、僕はやっぱり人なんだと思っています。これがベースですね。とにかく人が大事。例えば、僕が一番気分が落ち込む相談は部下が辞めることだったんです。自分は何を与えることができなかったんだろう、何がいけなかったんだろう、何が足りなかったんだろうと考えてしまうんですね。これは20歳の頃から僕を育ててくれた恩師にたたき込まれてきたことでした。人は一人でも育てるのが難しい。ましてや会社は100人も150人も集まっているんですよ。難しくないわけはない。でも僕は人を育てることに真っ正面から向き合ってみたいと思います。

また、去年会社の在り方を色々考える機会がありました。モバイル業界が長いので何か業界に貢献することを理念に入れようかと議論してみたんです。でも、どうもしっくりこなかった。結局、僕らの根っこは人に向き合う、「みんなで幸せになる」ということが会社としての在り方なんだなと気付きました。
まず僕自身がチャンネルを増やさないといけない
人が一番大事だと考えるテラの特徴の例として、リーダーの条件というのは人としてのバランスがいい、心の機微が分かる人を選ぶことがあります。例えば朝おはようと部下に声を掛けたときに、相手の声のトーンが暗かったとしますよね。その時に「あれ、なんだか様子がおかしいな」と相手の事を気にかけられる人です。

部下が何か困っているのに、それに気付いてあげられない様な上司ではよくないですね。仕事を続けられなくなってしまう大きな原因の一つに、だれも話す人がいなかったことありますが、こうなってしまう前に上司は丁寧に部下を見ていないといけない。

あとは、人を育てるテラの課題として、異なるタイプを受け入れる環境を作ることがあげられます。今までとは違った才能や個性の持ち主が会社の中に入ってこないと、全体的に似たり寄ったりになってしまいます。そうなると大きくなる可能性が小さくなってしまう。これは最近強く感じますね。

そのためには、受け入れる側がたくさんのチャンネルを増やさないといけないです。いい意味での多様性を徐々に広げていかないといけないと思うのですが、まず僕がそれをしないといけません。
必要とされ続けると会社は存続出来る
最後になりますが、会社として目指しているところは、将来どんな形になってもいいから世の中に存在し続けることですね。これはテラの理念である「必要とされ続けること」に繋がります。そのための業種は問いません。

例えば今はモバイル業界やITの仕事をしていますが、将来は全然違うことをしているかもしれません。でも、業務の内容は入れ替わっても、会社として価値を提供し、必要とされ続けることが出来れば、会社は存続することが出来ると思っています。

そのためには、やはり人を育てていくことなんですよね。人の能力が会社を作るんですから。だからこそ、人を育てることに真っ正面から向き合いたいと思っています。
代表取締役社長 佐藤 渉