株式会社テラ
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Project Vol.02新規事業・アクセサリー
Project Vol.02 スマートフォン業界の枠を超える挑戦
新規事業・アクセサリー
テラは今、
大きな変革期を迎えている。

現状にとどまることなく新しい事業にどんどんトライしていこう。今やモバイル業界は、携帯電話を販売するのではなく、どう活用するのかというステージに入っている。携帯電話自体が物を売買するツールにもなっていたり、インターネットとつながることによってその活用幅をどんどん広げているからだ。テラの業界の枠を超えた挑戦は始まっている。

iPhoneが世の中に出始めた時、あるイベントに出席した佐藤はそこで面白い携帯電話のケースを売っている男性に出会った。かっこいいそのケースに佐藤は惚れ込み、是非うちのショップで売らせて欲しいと頼んだ。その時は断られたが、その後なぜか佐藤は名古屋駅や秋葉原でその男性とばったりと出会う。縁と感じた男性は、結局佐藤にそのケースの販売契約をした。こうして、その携帯電話ケースは卸し先の店頭に並ぶことになった。

アクセサリー事業は、もともとは社員のみんなが面白いなと思う商品を見つけてきては、1つ1つメーカーに取引を打診してきたプロジェクトだった。そこに1人の若手社員を担当として抜擢してみたところ、佐藤達が考えてもみなかった商品が生まれ、次々にヒットしていった。売上もぐんと伸び、研ぎ澄まされた新しく若い感性は、アクセサリー事業を推進する大きな力となっている。若い人たちが持つ感性感覚を信じて、商品選定や商品開発を託したほうがいいと感じ、佐藤をはじめとした経営陣はもうこの事業部は若い社員に任せようと決断をした。

アクセサリー事業を若い人にプロジェクトとして任せていくことで、テラは卸問屋としての立ち位置を獲得し、活動の幅を広げることができた。卸問屋はテラの新しい顔になる。取り扱う商品は多岐にわたり、取引するお客様はモバイル業界にとどまらなくなった。テラは今もセンサー付きのおむつと携帯電話をつなげるサービスを形にしたり、珍しくてなかなか手に入らない海外の商品を仕入れたりと、時代の変化に合わせたサービスの形を自在に変容させ続けている。

モバイルを通じて何かを売る、モバイルを使ってコンテンツを活用する。この業界の可能性は計り知れない。そんな中で、佐藤達は業界を牽引すべくどんどん新しい事業にチャレンジしたいと考えている。新しい事業にチャレンジするには会社の風土作りが大切だ。例えば社員が自由に提案し、アイデアを出せるような雰囲気をつくっていくことや、若い人たちが自分の感性を信じて、のびのびと仕事ができる環境を構築していくことである。

また、モバイル業界はすでに既存の枠を超えようとしている。業界自体が枠を超えようとする流れの中で、テラの会社としての強みはモバイル業界のあらゆるレイヤーの仕事を1つの会社で包括していることではないだろうか。30年間培ってきた立場を改めて見直してみる。多種多様な仕事を社内で共有し、このプラットフォームの強化は新しいビジネスを生み出す基盤になることは間違いない。テラは今、大きな変革期を迎えている。