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新卒インタビュー テラの未来を担う若手リーダー

■CAREER

木下理さん
入社年:2017年 新卒入社
部署:ソリューション営業部 ソリューション営業2グループ マネージャー
仕事内容:テラのメイン商材であるテレフォンマスターの営業


2017年新卒でテラに入社した際の最初の配属先はauショップグランツリー武蔵小杉店。
そこで経験した販売職は、現在の法人営業とは異なる職種ではあるものの、営業の楽しさを感じたという。木下は常に「お客様ファースト」を心がけている。お客様を第一に考え、お悩みに寄り添った提案を行っている。

例えば、お客様との何気ない雑談から契約に繋がることも多く、そのためには、お客様に興味を持ち、会話を引き出すコミュニケーションが重要だと考える。
人と人との関わりを大切に「〇〇さんに任せるよ」と言われるような営業を目指している。

また、営業において大切なこととして、目標達成に向けて努力することと、そのゲーム性を楽しむことについても言及している。
「目標達成に向けて努力することに対し、楽しさを感じないと積み上げられないと思っています。携帯販売のお仕事をきっかけに、営業のゲーム性、楽しさを知ることができました。目標があってそれを自分やチームの実績として積み上げていく楽しさがあるから能動的に動ける。携帯販売のお仕事にも、現在の法人営業のお仕事にも、共通して言えることは、個人目標を達成することはもちろん、プラスアルファで数字を残すことにやりがいを感じていますね。」
扱う商材や金額の大小、営業手法は異なるものの、日々努力して目標を達成したその先には、「お客様の信頼」があるため、これを何よりのやりがいとして感じられることが木下の強さである。

コツコツと毎日の努力を積み重ねていくことは、簡単なようで難しいこと。
木下にはそれを習慣づけることが出来ている理由があった。それは私生活で趣味として行っているワークアウトだ。ワークアウトとは「運動」や「トレーニング」を意味する。
「ワークアウトに関しては仕事の一環だと思ってやっています。日々の積み重ねというところは仕事に似ている部分はあるかなと思っています。もちろん、自分の好きなこととしてやっていますが、一回でも欠かしたら意味がないと思って義務としてやっています。最終ゴールとしては…がたいがいい方がなんかいいじゃないですか(笑)。そこを目指していますけど、大きい目標を日々考えていられるわけではないので、義務化して積み重ねていくようにしています。」
最終的な目標に向かって日々の積み重ねをしていく。これを当たり前に業務外でも行えることが、仕事をする上での木下の強みになっているのだ。

先日もチームのサポート、先輩のサポートの元、大きな商談を終えた木下。お客様と向き合うため、テラの良さを理解していただくため様々なプレッシャーがあったという。しかし、それよりも「やり切りたい」という想いが強かった。「我ながらよく頑張ったな」と振り返っていた。
「チームのサポートがあったため、辛いことがなく成長することができたんです。どの道、自分がやるしかないと、自らを奮い立たせました。一つ一つ努力を積み重ねていくことによって自分の営業スキルや経験値などのレベルが上がっていって様々なことができるようになる。」
小さな目標を達成し続けるということの積み重ねを続けた先にある木下の目標は「勝ち続けること」だという。

これは、 小さな「勝利」を日々積み重ねることによって自分のキャパシティーを増やし、出来ることを増やしていくということにつながる。そして、周囲と互いに切磋琢磨しあって、個人としてもチームとしてもお客様からも信頼され、必要とされる存在になっていく。
それが木下の言う「勝ち続けること」ということだ。